こんにちは、最近は暖かくていい天気が続いていますね~(^○^)
今回はタイヤの溝についてお話します。
タイヤは走り続けるうちに少しずつ減っていきます。そのすり減ったタイヤはタイヤとしての機能を果たさなくなってしまいます。
特に雨の日はタイヤの溝が減っていると濡れた路面でスリップしやすくなります。
(ハンドル操作が重くなり、ブレーキが効きにくくなる事もあります)
そこで『スリップサイン』と言う言葉を聞いたことはありますか?
タイヤの使用限界サインで残りの溝が1.6㎜以下になると現れます。タイヤサイドに▲印が示す位置の溝の底にある盛り上がった部分です。
一般的な乗用車用のタイヤは新品の時は溝の深さは8㎜前後でこれが半分の4㎜を切ったら雨の日の性能が急に落ち始めます。
ギリギリまでタイヤを使いたい気持ちも分かりますが、安全で安心のドライブをするためにも早め早めのタイヤの交換をおすすめします)^o^(
ではまた~(*^。^*)