我が橋本ゴムのショールームの片すみからか細い鳴き声がしていました。
声がする方へ行くと生まればかりのだと思われるすずめの赤ちゃんが
迷い込んで出れなくなっていました。
外のタイヤの上に乗せてやると、
一生懸命にチュンチュンチュンチュン・・・・
お母さんを呼んでいるのでしょう。
小一時間も鳴いていたでしょうか。
だんだん鳴く元気も無くなりはしないか心配になり始めたころでした。
遠くの電線からしっかりした鳴き声がしたかと思えば
あっという間にこの子を迎えに舞い降りてきました。
そしてお母さんに連れられてぎこちなさそうに飛んで行きました。
元気でやれよ・・・