こんにちは!!いや~まだまだ朝晩は寒いですね~。安心してください!店内は暖房が効いてますよ!!笑
さてさて・・・この前のお話なんですが人気ホイールメーカー WROK、グノーシス18インチの組み付け作業をしました!!
新品ホイールに新品タイヤを組み付けるのは慣れていてもとても緊張します・・・タイヤのプロとしてキズを付けるわけにはいけませんからね!!
それに、お客様が愛車への装着を楽しみに待っている大切な商品ですのでなおさらキズを付けてはならないのです!!
ホイール購入を検討中の方、これからホイール探しを始める方、ハシモトゴムがお手伝いしますのでお気軽にご来店ください!!
BBSと言えば、すべてのホイールがアルミ鍛造で、2011年に送り出された世界唯一の超超ジュラルミン鍛造で完成させられた軽量ホイールが有名ですね。
このFZ-MGはBBSが世界で初めてF1用マグネシウム鍛造ホイールを誕生させた技術でつくりあげた渾身の1本です!!
マグネシウムはアルミニウムに対し、比重が3分の2と軽く、比強度(単位重量あたりの強度)にも優れています。しかも、腐食しやすいマグネシウムの特性を踏まえ、数回にわたる高度な熱処理を施すなど、表面処理には
独自の工夫を凝らし、材料強度や疲労強度を損なうことなく耐食性を飛躍的に向上させた一品です。
デザインは、10本クロススポークでかつてないほど滑らかな曲線美になってますよー!!
カラーは、ダイヤモンドシルバー(DS) ダイヤモンドブラック(DB) の2種類
サイズ設定は19インチしかないですが・・・笑
さて気になる金額ですが、、、
※1カーボン・セラミック・ブレーキ・システム設定車装着不可
BBSなのでかなりお高いですが・・・崇高なセンスをお持ちの方、人とはカブりたくない!!と
言う方にはおススメですね!!
上記のお車にお乗りの方、自分へのご褒美に「王道のBBS」いかがですか?ハシモトゴムにはBBS
のカタログもありますのでご来店お待ちしております!!
特殊吸音スポンジでおなじみのDUNLOPルマン4がこの2月から
40サイズでころがり抵抗性能をAAに進化させてきます。
今後タイヤを購入する予定の人にとっては朗報であることは間違いないでしょう。だってほぼ値段も変わらないんですから
(正確には200~300円/1本 だけは上がりますけど、これなら変わらないようなもんでしょう)
ハシモトゴムではこれに先駆けて、『AA発表体験会』を行っています。
実際に押したりさわったり持ったりして
実物を確かめてください。
また特殊吸音スポンジが
どれだけ音を吸収して消音しているかを
体感できる実験コーナーも設置しています。
やってみる価値、ありありですヨ~。
何かおもしろいことがないとネ~。とスタッフが考案しました。
昨年の話になりますが、みんなが憧れるスーパーカーのタイヤ交換をしました!!「ポルシェ911 カレラS」です!どの角度から見てもカッコイイとしか言いようがないクルマですよねー!
真っ赤なブレーキキャリパーが良く似合ってます。
気になるタイヤサイズですが・・・
F 245/35ZR20(91Y)
R 295/30ZR20(101Y)XL
国産車ではありえないくらい太いタイヤでした・・・笑
今回、使用したこのタイヤですがポルシェ承認タイヤ(N0マーク付き)で、ポルシェ社が承認したタイヤを装着
する事で、このクルマに最適な走行性能が得られるというタイヤなのです!
ですのでこのサイズならどのタイヤを着けても良いというわけではないのです。
また、今回のリアタイヤのようにXL(エクストラロード)規格のタイヤはSTD(スタンダード)規格よりもタイヤ内部の構造を強く作っており、適正な空気圧にすることで同じサイズでも より高い負荷能力を発揮できるのです。また、タイヤ交換後の取り付け時には毎回、センターハブのサビチェックをします。ハブがサビたままホイールを取り付けるとセンターがきっちり合わず、ホイールが斜めに着いてしまったりと大変危険です!そうならないためにハシモトゴムではサビついたハブをしっかり磨いてからホイールを取り付けています。
また、ホイールにナットを取り付ける時も ある程度手でしめてから最後にインパクトでしめます。そうしないとボルトのネジを痛めてしまうことがあるからです。
特に、新車装着以外のアルミホイールでナット取り付け口が狭いアルミホイールはインパクトを使わずにレンチを使って手で締めます。こういった細かい所にも注意しながら取り付け作業をしています!!
今回のポルシェにはなかったのですが、他の外車の中には空気圧警告システムというのが付いているクルマもあり、タイヤ交換をして、空気圧の調整をしたら設定をリセットしなければならないのですがハシモトゴムではその点もしっかり行います。
ハシモトゴムは国産車だけだなく、外車のタイヤ交換も得意ですので是非、お問い合わせ・ご来店ください!
パールホワイトがキラキラ輝くとても綺麗なレクサスISが入庫しました!!
今回はブリヂストンのREGNO GR-XIを購入いただきました。
REGNOと言えば、ブリヂストンの最高級タイヤです。
普通のタイヤよりも確実に乗り心地が良くなりますよ!
このクルマのタイヤサイズはF 225/45R17 R 245/45R17前後サイズが違います。交換前のタイヤを見てみると・・・フロントタイヤは両べりがひどいです。特に表からは見えない内側が危険な状態になっていました。なぜこのようになってしまうかと言うと、(キャンバーやトーの影響もあろうかと思いますが、)エアー不足で走ったり、タイヤそのものがクルマをしっかり支えきれていないからです。そうならないためにもそのクルマにあったタイヤを選びたいですね!
リアタイヤは空気圧を高めにしすぎたせいでセンター摩耗が起きていました。タイヤの偏摩耗を放っておくと、タイヤの寿命を縮めたり振動・騒音の発生にもつながります。更に空気圧は高すぎても低すぎてもダメなんです。燃費の悪化や走行性能の低下や偏摩耗が起こりやすくなります。
空気圧は一か月で5~10%くらい減るのでこまめな空気圧チェックを心掛けたいですね。ハシモトゴムでは空気圧チェックを無料でおこなっています!!
当店ではタイヤを組み付けする時に気をつけている事がいくつかあります。その一つがホイールのリム部(タイヤのビード部が接触する部分)の腐食を見逃さない事です!この腐食してザラついたままタイヤを組むと後にエアー漏れの原因になります。ハシモトゴムは追加料金なしで磨いてから組み付けをします!!
写真の通りホイールをきっちり合わせセンターを出す役目をするハブがサビついていました。このサビを取らずにホイールを取り付けするときっちりはまらず最悪の場合ホイールが外れたりバランスが悪くなる場合があります。ハシモトゴムではこのサビも見逃しません!!しっかり磨いてから取付します!
ワンランク上のタイヤを付けると行き帰りの乗った感じがとても変化します。家族での遠出やちょっとしたドライブ、デートももっと快適になりますよ!
また、ハシモトゴムでタイヤを購入していただくと定期的な位置交換(ローテーション)を無料で行います!!買っていただいて終わりではなく買っていただいてからのタイヤのメンテナンスもしっかりさせていただきます!!外車、国産車問わずタイヤの事なら是非ハシモトゴムへ!!お待ちしております。
レクサスのH様、ありがとうございました。
ハシモトゴム 竜馬
暑い、熱~いタイヤ大特価セール やってます。
お盆休み直前で、気になるタイヤの心配・・ありませんか?
どうせ替えるならいつもより大幅値下げをしている今でしょう!
当店で買ってもらったタイヤは最後まで『 ローテーション(位置交換)無料サービス 』。これはタイヤの長持ちに大きく貢献すると思ってスタッフ全員でやっています。
現在のタイヤは、 新車装着タイヤ。
タイヤ摩耗の特徴は、 前タイヤの内側(ショルダー部)が特に早く摩耗しているということです。フロントの左も右も同じ傾向があるようですが、かといってクルマに不具合があるわけではなくこれはハンドルの直進安定性や復元性を図るために意識的につけられた角度によるものなのです。言いかえると仕方ないんです。
これはアウディQ3から外した 新車装着タイヤ の235/50R18 97V で画像右側がフロントタイヤ、左側がリアタイヤです。 フロントタイヤの両端(両側のかど)が極端にツルツルです。 これからタイヤの購入を検討している方は、 できればこのようになりにくいタイヤを選ぶことが タイヤの長持ちにつながるはずです。 こう考えれば、仕方なくはないはずです。
このようになりにくいタイヤとは・・・ そのクルマの重量に耐える能力が十分にあることにより、接地した部分のトレッド(接地面)部やショルダー(かど付近)部が変形しないので、重量が接地面全体に均一的に分散してかかるようなタイヤです。 このことは画像右側のタイヤのようにならないことの秘訣であり、同時におのずとグリップ力や排水性や乗り心地もアップすることにつながるのです。 この能力の強さは負荷能力を指数で示しているロードインデックス(荷重指数)でわかるようになっています。 「 235/50R18 97V 」の97がそれです。この97の意味は、規定の条件下でこのタイヤ1本に負荷できる最大負荷能力が730Kgであるということです。 しかし97をアウディQ3に付けた結果が画像右側のタイヤですから、これから選ぶ人はできれば97より強度が高いタイヤを選びたいものです。
結果、今回NさんにはTOYO PROXES T1 Sportを勧めました。同じサイズですがロードインデックス(荷重指数)は101。しかもエクストラロード規格(ヨーロッパ規格の乗用車向け強化タイヤ)なので、空気圧を高くすることにより負荷能力が増やすことができる構造になっています。このタイヤ1本に負荷できる最大負荷能力は、空気圧250kPaでは735Kgですが、空気圧を290kPaまで上げると825Kgにもなるのです。97のときの730Kgとは大きく異なります。これで耐久性はもとよりグリップ力や排水性や乗り心地までもが飛躍的によくなるはずです。これは1本だけの話なので、×4と考えるとかなりの大差になるはずです。
・・・と、このような理屈と説明をNさんに申し上げて、私のお勧めのタイヤを装着していただくに至りました。でも昨今あまりややこしい理屈をこねると嫌われることが多くなったような気がしているところではありますが、きょうは遠慮なくこねさせていただきました。長めの理屈におつきあいいただいた方、ありがとうございました。
新車からまだ2年も経たない純正アルミが・・・
上品な17インチの純正アルミホイールですが同じ障害物が前後のホイールに連続して当たってしまったようです。
ちょっとと言えばちょっとですが、いたたまれない気持ちお察しします。
大丈夫、まったくわからないようになります。
でも問題が・・、スペアタイヤがないクルマなので修理中代わりに履いておくタイヤがないこと、修理は2本すること、外車なので貸してあげるホイールもないこと。お客様と考えた末に、朝預かってジャッキアップしたままその日のうちに仕上げるしかないという結論に達しました。朝一番でご来店、すぐに研磨にとりかかります(塗装して乾かす時間が要るので)。
研磨はできる限り最小限の面積で、手際よくそして美しく 経験豊富なハシモトゴムのスタッフが行います。研磨した箇所としない箇所の境目がまったくわからないよう用心深く仕上げます。
このようになります。
当然研磨した箇所だけ塗装がなくなりアルミの地肌が現れるのでこのあと同色の塗料で塗装をします。
急ぎ技でしたが、どうにかその日のうちに間に合わすことができ仕上がりも我ながら満足でき、お客様にも「全然わからないね」とお褒めのことばをいただきました。