こんにちは、最近は暖かくていい天気が続いていますね~(^○^)
今回はタイヤの溝についてお話します。
タイヤは走り続けるうちに少しずつ減っていきます。そのすり減ったタイヤはタイヤとしての機能を果たさなくなってしまいます。
特に雨の日はタイヤの溝が減っていると濡れた路面でスリップしやすくなります。
(ハンドル操作が重くなり、ブレーキが効きにくくなる事もあります)
そこで『スリップサイン』と言う言葉を聞いたことはありますか?
タイヤの使用限界サインで残りの溝が1.6㎜以下になると現れます。タイヤサイドに▲印が示す位置の溝の底にある盛り上がった部分です。
一般的な乗用車用のタイヤは新品の時は溝の深さは8㎜前後でこれが半分の4㎜を切ったら雨の日の性能が急に落ち始めます。
ギリギリまでタイヤを使いたい気持ちも分かりますが、安全で安心のドライブをするためにも早め早めのタイヤの交換をおすすめします)^o^(
ではまた~(*^。^*)
空気圧低下によるデメリット!!
(空気圧をちゃんと入れていないと走行するのに余分に負荷がかかって燃費が悪くなります)
(空気圧が少ないと、ハンドルが重たくなったり、走行中にガタガタしたりして運転しづらくなります)
(空気圧が少ないまま走行すると、タイヤの偏摩耗が起きてしまいタイヤの寿命が短くなります)
そだね~(笑)
桜もちらほら咲き始めたみたいです。
そして、新生活が始まる春ですが
入園、入学、就職と何かと物入りの家計を
ハシモトゴムは少しでも応援したいと思い
を行います!!!
(特価サイズ、一部メーカーは除きます。)
期間は3/19~4/7まで
この画面をご提示ください。
ご来店、もしくはお電話でお問い合わせください。
今日は、
その① タイヤをしっかり水洗いしてそのあとしっかり乾燥させる。
(道路凍結防止剤などが付着している可能性があるため)
その② 出来れば袋に入れる。
(タイヤの内面に水や異物が入らないようにするため)
その③ 直射日光を避ける。
(タイヤの劣化を防ぐため)
その④ タイヤ・ホイールセットの場合は、横に寝かせて保管する。
(接地面の変形を防ぐため)
以上。ではまた~<(_ _)>