特殊吸音スポンジでおなじみのDUNLOPルマン4がこの2月から
40サイズでころがり抵抗性能をAAに進化させてきます。
今後タイヤを購入する予定の人にとっては朗報であることは間違いないでしょう。だってほぼ値段も変わらないんですから
(正確には200~300円/1本 だけは上がりますけど、これなら変わらないようなもんでしょう)
ハシモトゴムではこれに先駆けて、『AA発表体験会』を行っています。
実際に押したりさわったり持ったりして
実物を確かめてください。
また特殊吸音スポンジが
どれだけ音を吸収して消音しているかを
体感できる実験コーナーも設置しています。
やってみる価値、ありありですヨ~。
何かおもしろいことがないとネ~。とスタッフが考案しました。
昨年の話になりますが、みんなが憧れるスーパーカーのタイヤ交換をしました!!「ポルシェ911 カレラS」です!どの角度から見てもカッコイイとしか言いようがないクルマですよねー!
真っ赤なブレーキキャリパーが良く似合ってます。
気になるタイヤサイズですが・・・
F 245/35ZR20(91Y)
R 295/30ZR20(101Y)XL
国産車ではありえないくらい太いタイヤでした・・・笑
今回、使用したこのタイヤですがポルシェ承認タイヤ(N0マーク付き)で、ポルシェ社が承認したタイヤを装着
する事で、このクルマに最適な走行性能が得られるというタイヤなのです!
ですのでこのサイズならどのタイヤを着けても良いというわけではないのです。
また、今回のリアタイヤのようにXL(エクストラロード)規格のタイヤはSTD(スタンダード)規格よりもタイヤ内部の構造を強く作っており、適正な空気圧にすることで同じサイズでも より高い負荷能力を発揮できるのです。また、タイヤ交換後の取り付け時には毎回、センターハブのサビチェックをします。ハブがサビたままホイールを取り付けるとセンターがきっちり合わず、ホイールが斜めに着いてしまったりと大変危険です!そうならないためにハシモトゴムではサビついたハブをしっかり磨いてからホイールを取り付けています。
また、ホイールにナットを取り付ける時も ある程度手でしめてから最後にインパクトでしめます。そうしないとボルトのネジを痛めてしまうことがあるからです。
特に、新車装着以外のアルミホイールでナット取り付け口が狭いアルミホイールはインパクトを使わずにレンチを使って手で締めます。こういった細かい所にも注意しながら取り付け作業をしています!!
今回のポルシェにはなかったのですが、他の外車の中には空気圧警告システムというのが付いているクルマもあり、タイヤ交換をして、空気圧の調整をしたら設定をリセットしなければならないのですがハシモトゴムではその点もしっかり行います。
ハシモトゴムは国産車だけだなく、外車のタイヤ交換も得意ですので是非、お問い合わせ・ご来店ください!