アウディA6 2.8FSIクワトロでご来店のNさん。
タイヤ交換でご来店。
サイズは 245/45R18 100Y
クワトロに標準装着されているタイヤは、同サイズのスタンダード規格とは異なり 多めの空気圧にすることによって負荷能力(何キロの重さに耐えることができるか?)を高めることができるエクストラロード規格のタイヤになっています。まちがえてスタンダード規格のタイヤを付けてしまうと1本につきフロントで45Kg リアで90Kgも負荷能力が不足してしまい偏摩耗につながるのでご注意を。昨今このような間違ったタイヤ選びをしてしまっている輸入車をよく見かけるようになりました。少なくとも当店では見落とすことのないよう、また間違った勧め方にならないよう気を付けないと・・・と思っている今日このごろです。話が長くなってしまいました(このごろ話が長い、まわりくどいとよく怒られているので)。
無事タイヤ装着後、必ず忘れてはいけないのは、
運転席にある『タイヤ空気圧モニター』のリセット。
これをやらないと警告灯がつきっぱなしになるので・・・。
これですべて完了。長~く使ってもらいたいですね。そうそう、当店で買ってくれたタイヤは、前後の位置交換が 使いきるまで無料なんです。ぜひ利用して長持ちのために役立ててもらいたいものです。
こんなに安く手に入ることはありません。
たとえば、
195/65R15 4本 組替・バランス・消費税込みで、
効きめがなくなったスタッドレスタイヤが心配な方、
次のクルマの購入を決めた方、
他にもいろんなサイズがこんなに売れ残っています。
『 冬用タイヤ在庫一掃SALE 』は、
お問い合わせは (089)975 – 8052
お見逃しなく・・・
JUKEのKさん。ありがとうございました。
何と言ってもホイールとボディの色の調和が最高の出来でした。
before と after こんなにも変わりました。
出来上がりが日暮れを過ぎてしまったので、いまいち本当の色が出ていない画像になってしまいました。
でも、良いでしょう?
実際の色はもっと高級感のあるメタルシルバーでブラウンのボディーをさらに引き立てます(明るい時に見ると、ボディもホイールもさらに淡い輝きで調和がとれて見えます)。
アルファードのAさん。はじめは純正17インチアルミに精一杯ワイドトレッドスペーサーを使ってツライチよりちょっと手前の状態で はじめてのご来店。
ワイドトレッドスペーサーをのけて今と同じ出具合=ツライチよりちょっと手前の大人のマッチングで20インチを検討中のご様子でした。前後をどんなサイズのタイヤホイールにすればいいのかなど きめ細かいアドバイスをしながら、これは間違いなく当店に展示中のWORK製「GNOSIS HS202」がよく似合うと核心しイチオシでお勧めしました。そして3週間ほど経った今日、ボディーをピカピカに輝かせて取り付けに来られたのです。
きょうの良き日に、思い入れのあるGUNOSISが完璧な姿で仕上がるように、一寸のミスもない完璧な作業で臨みました。ナット穴の側面に万が一にも傷などつくことがないようにナットの締め付けもインパクトなどの機械をいっさい使わず気を付けて手締めでいきます。
出来上がりの瞬間、まずAさん希望のツライチ一歩手前の位置にきたか? その結果は?
OK! ほっと一息、この瞬間、 安心しました。
どうでしょう、有ろうことか この冴えわたるかのような変わりよう・・・
Aさんも少し感動したのか今までにない笑顔が・・・。 よかった。
ほっと安心。いい一日でした。
Aさん、ありがとうございました。
近ごろのBMWは皆さんご存知の通り、スペアタイヤがない代わりに空気が抜けても走行して帰れるランフラットタイヤが装着されているので万一の時も安心なのです。ところがこれがいざタイヤ交換となるとなかなか高価なお値段がする代物でして、はじめて交換の話を聞かされるとその値段にびっくりする人が多いということをよく耳にします。近年このようなBMWユーザーの方々がよく相談に来られるようになりました。よくお話しを聞かしていただき、できる限りいろいろなアドバイスをしていきます。1、新車から付いているものと同じタイヤでのお見積り。2、前者以外のタイヤメーカーでのお見積り。3、価格の点で有利な外国製ランフラットタイヤでのお見積り。4、圧倒的に価格は安いが、あまり推奨はできないランフラットタイヤではないタイヤでのお見積り。などです。だいたい1、2、3、4の順で値段が変化
してきますが、やはりBMWですから1、2、3のタイヤを優先して勧め、且つ機能性と安全性を考えてBMW認定マーク(☆の形)が刻印されたタイヤの中から提案していきます。いつもそのときどきのお客様のニーズに見合ったタイヤが見つかればいいなぁと思っています。
ここまではタイヤの種類と値段の問題ですが、取り付けの段階になるとランフラットタイヤには欠かせない専用タイヤチェンジャーと取り付け技術が何と言っても肝心になります。想像できないくらいの強度を持ち作業員泣かせの固いタイヤなので、慣れないとビード部(内径の部分)を痛めてしまう可能性が高く油断のできないタイヤです。だからこそ常時モチベーションを高く持ちプロ意識を持ってやっていこうと思っている今日このごろです。あとはひとりのお客様の締めとして、BMWでは忘れてはならないのはBMW社特有の「タイヤ空気圧警告システム」の初期設定を行うことです。これを怠るとメーターの中にある警告灯がつきっぱなしになり、これを消すためにユーザーの方が四苦八苦しなければならなくなるのです。この初期設定までして完結です。
遠方の方は距離的にむずかしいでしょうが、お近くの方はどうぞ遠慮なくご相談ください。
文字数が多くなってしまい、見ずらい記事になってしまいました。
悪しからず・・・。